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グレイ in GREEN [社員のつぶやき]

ちょうど去年の今日のことだった。
悪い宇宙人が地球にやってきた。

 「ついにその時がやってきた!」

何の恨みか知らないが、悪い宇宙人は地球を目の敵にしていた。
悪い宇宙人は不敵な笑みを浮かべ、地球を滅ぼそうと考えた。

 「今こそ地球にトドメを刺す時だ!」

地球は弱っている。狙いは今しかない。
地球は既にピンチなのだ。

地球温暖化によって。



地球にやってきた悪い宇宙人は、まずファミリーマートの駐車場に止めてあったパルサーを盗んだ。

 「自動車から排出される排気ガスが原因だって言うからな」

ブロロロロロロ! ゆけっ、二酸化炭素!

 「エンジンふかしてぶっとばしてやる! 参ったか、地球人どもめ!」

そうして一週間ほど公道をぶっとばしたが、やがてパルサーはプスプス音を立てて止まってしまった。燃料切れだった。



排気ガスにより排出される二酸化炭素より、もっと強力な二酸化炭素はないのか!

そうだ!!

 「燃やしてしまえ、ぶはははは!」

悪い宇宙人は公園に落ちているゴミを拾い集め、火をたいた。
火はメラメラと黒い煙を立て燃え上がった。

 「どうだ、地球人どもめ!」

2時間ほどで炎の勢いは弱まり、ゴミは灰になった。




勢いついた悪い宇宙人は、地球に悪いことをかたっぱしからやろうと考えた。

よし、今度は水質汚染だ!

悪い宇宙人は、ジャブジャブと海に入ってゆき、おしっこした。

 「ざまみろ、地球人どもめ!」




その後、悪い宇宙人は地球の砂漠化に取り組んだ。
地球からをなくすという恐ろしい計画を思いついたのだ!

手始めに、悪い宇宙人は土手のをかたっぱしから引っこ抜いた。。
しかしは抜いても抜いても生えてくるのだった。

 「くっ! なかなかしぶといやつめ!」

悪い宇宙人は、悪い宇宙人らしく、そこでめげたりはしなかった。
しぶとさだけは並みの宇宙人以上。
地球を滅ぼすための努力を決して惜しんだりはしなかった。
どんな小さな緑も引っこ抜いてやる!






・・・・・悪い宇宙人は、一年経った今でも、一生懸命雑草を引き抜いているらしい。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

☆「宇宙アクメ社」春季休業のお知らせ

  宇宙の悪の手下を倒すため、アンドロメダイコン星に行きます。
  3月31日~4月6日、全ての営業を中止します。








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小学生が書いた物語 「むこうのホテルと丘の木の下 (3)」 [小学生でも読めるお話]

「むこうのホテルと丘の木の下 (3)」 

 むこうのホテルと丘の木の下 (1)
 むこうのホテルと丘の木の下 (2)

 ※ 長文ですが、小学生が書いたものです。一気に読んじゃってください

 「あれ、クルミちゃん。どうしたのさ。そんなに泣いちゃって・・・。それに他のみんなはどうしたのさ?」
 「すべて終わったのよ・・・。みんなはもういない・・・。」
 「クルミちゃん。いないってどうゆうこと? 説明をしてもらえない。」
 「うん。今日の夜中の一時、私はね起きちゃったの。そこにうすぐらい光が見えてね。何か会議してたの。だからこっそり聞いたのよ。あそこのホテルは悪魔のホテルよ。だってみんな・・・。薬・・を・・・飲ませられて・・・悪人に・・・のっと・・られた・・・・・・・。」
クルミは泣きながら言いました。
友達をうばわれた悲しみとくやしさがこみ上げてきます。

 「戦うのじゃ。戦って勝つのじゃ。そしてみんなを元に戻すのじゃ。」
 「でもどうやって・・・。」
クルミはとても心配です。みんなをたすけたいけど悪魔と戦うのがこわいのです。
 「心配するな。みんなのことを思っていれば必ずたすけられる。」
 「うん。やるわ私。みんなのためにも私、やらないとね。」
 「よくぞいった。さぁ、戦うのです。」
 「うん。私、悪魔に負けないようにガンバル。それじゃ、行ってくるね。」
 「あ・・・うん。」
本当はコロクは心配しています。実は行ってほしくなかったのです。
もうこんなことになればひたすら祈るだけでした。


クルミは次の日の朝、あのホテルに向かいました。
そのとちゅうで若い犬に会いました。
 「こんにちは、犬さん。今日はどちらへ。」
 「ワン。今日はとくに・・・。リスさんはどこに行くのだワン。」
とたずねてきました。クルミは答えました。
 「ドーリーホーラホテルへ行くの。あそこに仲間がつかまって。たすけにいくとこなの。」
と悲しそうに言いました。
その話を聞いた犬も悲しそうです。
 「実はぼくも、仲間がつかまったんだ。その他にも鳥のピッピーや熊のゴロクロも。リスさん、あそこに行くんだ。やめときなって、きけんだよ。」
 「分かっているわ。でも大切な人をおいて逃げていくわけができない。みんなもそうでしょう。ならみんなであのワルモーをやっつけましょうよ。みんなの力を合わせば、ワルモーもどっか行くわ。」
 「えっ、ぼくには無理。でも大事な人をおいて行けない。やっぱりぼくも行く。」
 「私も行きます。」
 「俺様も。」
こうして三人になりました。
クルミはとても嬉しくて涙が出そうになりました。
 「有り難う犬さん。ところで犬さんはなんて名前なの? 私はクルミと言いますけど。」
 「ぼくはフォロック。クルミちゃんよろしく。」
その後、みんなで作戦会議をひらきました。
作戦会議は24時間も続きました。
そして会議が終わった次の朝です。

 ホテルについたクルミ達は友達のいる場所にまっさきに行きました。
みんなをつれ戻し元の平和がくるのがうれしかったのでした。
でもそう簡単にいきませんでした。そこにいたのはきみの悪い人でした。
 「ククル、サラミ、バラサラキ・・・。」
悲しい声で呼びました。返事はかえってきません。
クルミは泣きさけびました。
 「どうだい。俺様の子分は。」
ふりむくと一ぴきのコウモリがいました。いかにも悪です。
 「あなたが私の友達に薬を飲ませ、悪魔にかえたのね。」
 「そうさ。オレがあいつらに薬を飲ませたのさ。」
 「ひどい。なぜそんなことを・・・。私、もうゆるせない。」
 「でももう無駄だ。お前の友達はいない。」
 「とりかえして見せるわ。」
 「ほほぉ。無駄なていこうをして。」
 「ブラックガンジャク様に勝てると思っているのか。」
 「そうだそうだ。」
 「みんな・・・。」
 「どうやらお前の友達は反対しているようじゃな。」
 「そんな・・・。」
クルミはもう言葉が出てきません。
それどころか力がなくなりヘトヘトです。
 「もうだめなんだわ。」
とあきらめかけていた時です。

 「待った。そこの悪魔、この俺様が倒してやる。覚悟しろ。」
と言って一つのペンダントを出しました。
 「なんだそのペンダント。くだらねー。」
 「フフフ。さあ覚悟しなさい。」
と言って光りました。
 「うわぁ。何だこれ。」
 「さぁ、きえなさい。」
一面に光が広がりました。その光景は美しく、目が痛くなりそうです。
 「やめろー。」
ドドドドドーン。大きな音がしました。
そして闇はきえたのです。
クルミは嬉しくて涙が出ました。
 「クルミちゃん、たすけてくれて有り難う。みんなで帰りましょう。」
 「うん。」
こうしてみんなはホテルを出て、あの丘に戻っていこうとした時です。

 「まだ終わってないよ。」
ふたたび復活したのです。
 「なんでここに・・・。死んだんじゃ・・・。」
 「よみがえったのさ。お前たちを殺してやる。」
みんなはガクガクブルブルです。
うしろをふりむかずに一直線に走りました。
そしてついた先はあの丘です。

クルミちゃんは立ち止まり大声で言いました。
 「もうやめて。」
その声でみんなは立ち止まりました。
 「もうやめてよ。もう誰も悲しませたくないの。」
クルミは必死に言いました。
 「クルミ、にげてー。」
グサッ・・・。クルミの体から血が出てきました。
 「もう、や・め・て。」
この一言を言うとバタリと倒れてしまいました。
 「クルミちゃん。死んじゃやだよ。」
森の仲間達は泣きだしました。
 「これもあんたのせいよ。もう二度とこないで。」
みんなの気持ちが強いせいかクルミのペンダントから美しい虹がはなちました。
そしてすべての闇は消えさりました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「それからクルミちゃんのためにお墓を立てたの。今はもう丘も墓もホテルもないんだけどね。歴史としてのこっているのよ。」
「そうなんだ。クルミちゃんっていい人なんだね。」
「何しろ、みんなを救ったんですものね。」
「そうだね。」
こうしてララミーおねえさんのお話は終わりました。あの丘でね。

           ~おしまい~






――――――――――――――――――――――――――――――――――――

今日はちびみかげの卒業式でした。
どんな中学生になるのか、とても楽しみです。
元気一杯成長してね。


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小学生の物語 「むこうのホテルと丘の木の下 (2)」 [小学生でも読めるお話]

「むこうのホテルと丘の木の下 (2)」

むこうのホテルと丘の木の下 (1)

 ※ 長文ですが、小学生が書いたものです。一気に読んじゃってください


次の日の朝、目を覚ましたクルミはあたりを見わたしました。誰もいません。
どうやらクルミが一番最後に起きたようです。
クルミはトビラを開けました。
時計を見たら八時です。
朝ごはんを食べようとレストランに行きました。
そこにいたのはユンドです。

 「あ! クルミちゃん。みんなはもう食べ終わったよ。なんかね、みんな幸せそうだったよ。夢が叶ったーとか言ってたよ。ぼくは叶ったよー。見てよ、このごちそう。肉に魚・ステーキとか、すごくおいしいよ。クルミちゃんも食べたら? こんな幸せなごちそうなんか、めったにないよ。食べてないとそんだよ。」
 「私はいらないわ。」
 「えぇ~。こんなにおいしいごちそうがあるのに・・・。クルミちゃんって食わずキライでしょ。」
 「そんなことないよ。今は食べたくないの。」
 「そうなの。でも本当はおなか空いてるんでしょ。まだ何にも食べてないじゃん。せっかくだから食べな。食べないとおなかが空きすぎて倒れちゃうよ。」
 「そうだね。食べないとね。」
 「そうだよ。食べないと元気が出ないからね。」
クルミちゃんは何だか不思議な気持ちになりました。でも気にしすぎだと思いごちそうを食べました。
 「おいしい。」
 「でしょ。ぼくも気に入っているんだ。そのジューシーなお肉がね。口の中がお肉になるくらいウマクてさ。」
 「そうよね。このお肉を食べた瞬間、口の中がこのおいしいお肉になるのよね。ホッペタがおちそう。」
それほどおいしいのです。
なぜならこの食べ物には魔法みたいな強力な薬を使ったからなのです。
 「ふぅー。もうおなかいっぱいだわ。ごちそうを分けてくれて有り難う。じゃ、行ってくるね。またあとでお話しましょう。」
と言って別れをつげました。
不思議な気持ちです。そこで植物園に行きました。


そこにククルというネコとサラミというウサギがいました。クルミの大親友です。
 「あら、クルミちゃん。」
 「ククルとサラミちゃん。何でここにいるの?」
 「いきなり言われても困るよー。まぁ、いいけどー。何で私達がいるのかって言うと、私の夢って知ってるよね。」
 「うん。花屋さんになりたいんだよね。」
 「そうよ。私の夢は花屋さん。ここの周り全部見てよ。」
クルミはあたりを見わたしました。
一面をうめつくしそうなたくさんのお花が、クルミの体を囲みそうです。
 「うわぁー。すごいね。このお花。まるでお花のパラダイスってかんじだね。こんな所に一度でもいいから、行きたいって思ったんだ。本当にステキね。」
とクルミがうれしそうに言いました。三人とも幸せ気分です。
でもクルミははっと思いました。
何でこんな所にたくさんのお花があるのだろうか?と。

 「そーいえばクルミちゃんはバラサラキの所に行った?」
 「ううん。行ってないよ。」
 「一度行ってみなよ。スゴイから。」
 「本当よ。クルミちゃん、一度行ったほうがいいわよ。」
ことわりきれなくてけっきょく
 「うん・・・。行ってくるねー。場所はどこなの。教えてほしいなー。」
と言いました。
 「音楽ルームにいるはずだわ。」
クルミはドキッとしました。
 「有り難う。二人とも、行ってくるね。」
 「うん。行ってらっしゃーい。」
と言ってバラサラキの所に行くことにしました。
でもなんだか不思議な気持ちです。


 「これまで三人に会ったけど、三人とも幸せそう。それに三人の夢が叶っているのはなんでだろう。何だかあやしい・・・。」
とぶつぶつ言ってました。
そんなことを考えてたもんですから、道を間違え窓ガラスにぶつかってしまいました。
 「イタイ。私としたことが・・・。でも何、こんな所に窓ガラスがあるのかしら? 昨日はなかったはずよ。」
本当です。昨日まで窓ガラスはありませんでした。
でもクルミは自分がどうにかなっていると思い気にせずに音楽ルームに行きました。
 「ふぅー。私ってやっぱりどうにかしてるわ。きっと悪魔にとりつかれているのだわ。」
とりつかれていません。
今度もぶつぶつ言っていましたがぶじに音楽ルームにつきました。


ドアを開けようとしましたが、カギがかかっていてひらきません。
 「バラサラキー。いる? 私よクルミよ。いるなら返事をしてちょうだい。」
・・・・・。返事がありません。
 「バラサラキー。いるの?」
・・・・。やっぱり返事はありません。
 「いないのね。」
あきらめかけて自分の号室に帰ろうとした時です。
 「クルミー。いるよ。待って、今開けるから。」
 「・・・・。あ、うん。」
なんだかあきれていました。バラサラキにドアを開けてもらいました。
そこで見た物は数々の楽器。まるで楽器専門店です。クルミはびっくりしました。
 「スゴイねー。」
 「いいでしょう。俺のお気に入りさ。」
などとお話をしていました。

その後、楽器でいろんな曲を演奏しました。
説明すると長くなってしまうのでカンタンに説明させていただきます。
バラサラキはいろんな曲を弾くのが好きです。将来の夢はたくさんの楽器に囲まれていろんな曲を弾くことです。
でもクルミはバラサラキとちがって、そういうなことはあまり好きじゃありません。
なのであんまり楽しくないようです。
 「クルミー。次の曲、何がいいカイ。」
 「・・・。」
どうやらことわりたいみたいです。ついに言いました。
 「バラサラキ。ごめんね。私、もう行くわ。またね。」
 「えぇー。でもクルミが言うんだからしょーがないなー。じゃ、またな。」
意外とあっさりでした。
今日はいろんなことがあったのでつかれてしまいました。
 「今日はいろんなことがあったわ。もう寝ない・・・と・・・。」
いつの間にか寝ていました。その夜・・・。


 「どうやら作戦成功のようだ。」
クルミは起きてしまいました。
何か作戦を立てています。気になったのでこっそり聞くことにしました。
 「フフフフ。コレでこの世は終わりよ。」
 「でかしたぞ。ACQドクター。」
 「ニヒヒヒ。あの薬には夢を叶える薬とも言われているが、実は毒をぬってある。あの薬を飲むと、だんだん自分を失い、最後には悪人として人を殺すのさ。ニヒヒヒヒ。」
これを聞いたクルミはおそろしくなりました。
 「でもあのクスリはちがった。薬を飲んだが、それが水でな。今日、飲ませる気だ。」
クルミはもうガクガク・ブルブルです。
ついに逃げ出しました。
目の前が暗っくらです。
逃げてから二時間。ついた場所は丘です。そう、あの丘です。
クルミは泣きながら頂上に行きました。



          (続きは次回)


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小学生の物語 「むこうのホテルと丘の木の下 (1)」 [小学生でも読めるお話]

卒業式シーズンです。

これまでにちびみかげの作文やお話を何度か取り上げてきましたが
小学校の思い出として、今回は5年生の国語の授業で書いたお話を、ほぼ原文のまま、何回かに分けて載せます。

長文ですが、小学生が書いたものなので一気に読んじゃってください。

今回ばかりはツッコミなし

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「むこうのホテルと丘の木の下 (1)」


サラサラと風が吹いています。今日もララミーおねえさんが子供たちにお話を聞かせています。
 「ララミーねーさん。もっとお話聞かせて。」
 「切ないお話がいいなー。」
子供たちはお話を聞くのがとても好きです。
ララミーおねえさんが言いました。
 「じゃ、一つだけよ。」
 「ワーイ、ララミーねーさんありがとう。」
こうしてララミーおねえさんは子供たちに切ないお話を始めました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ずいぶん昔、丘にたった一つの木があったの。名前は「コロク」と言って、みんなに好かれていたの。よく暑い日や雨の日などはその木の所へ行き雨が止むのを待っていたり、日差しをふせいでくれてたのよ。

そんなある日のこと、カラコロがあわてながら、
 「みんなー、早く来て!。」と大声で言ったもんですから
 「うるさいよー。静かにしてくれない。」と口々にみんなが言いました。
でもあまりにも熱心に言ったものなので、よほど大事なお話だと思い、聞いてみることにしました。

 「あのね、みんな。新しいホテルができたの。そこがスゴクりっぱでキレイなの。あまけにレストランもあるんだよ。」
 「えぇ! 本当なの? 場所はどこ?」
 「サラルク二丁目の五番地だよ。」
 「サラルク二丁目の五番地だって! ここからかなり遠いじゃないの。いったいどこでその情報を手に入れたのよ。」
 「ミコロバから聞いたんだ。ためしにそのホテルに行ったらスゴクてさ。一人で黙るのもいけないかなっとか思って話したんだけど・・・。話さないほうが良かった?」
 「そんなことないよ、それよりそのホテルにつれていってほしいんだけどイイ?」
 「いいよ、つれてってあげるね。」
 「私達もイイ?」
 「もちろん! みんなで行こうよ!」
 「うん。」
みんなはワイワイガヤガヤと嬉しそうに、はしゃいでいます。

 「せっかくだから町のみんなも呼ぼうよ。」
 「賛成。そういうことでコロクさん、ホテルに行ってきます。んじゃ、また今度。必ず戻ってくるから。」
 「気をつけてな。」
 「ハーイ、またね。」
 「また今度な。」
そう言ってコロクと別れて、森のみんなを呼びました。そしてホテルにみんなで行きました。


 「ココがホテル?」
 「そうだよ。」
 「本当に? スゴクきれい。まるで大金持ちが住む家みたい。」
ホテルはとてもゴージャスで宝石が使われています。今にも目がどうにかなるぐらいスゴイのです。
 「お客様のお通りです。」
 「道を開けて下さい。」
 「ようこそ、わがローリホーラホテルへ。」
みんなはびっくりしました。何しろ、ていねい語で話しかけられ、おまけに「お客様。」といわれたからです。
みんながぼう然としていました。そうして立っていたらいきなり、
 「お客様のホテルのお部屋はこちらとなります。」
といわれてぼう然としたままついていきました。
 「コチラのお部屋です。」
と言われ、ドアを開けました。

その瞬間。目に光が放つように一面宝石で使った物がズラリとありました。おもわずみんなは口をポカンと開けてしまいました。
 「キレイー。」
 「スゴイね。」
 「大事なお客様なんですから。当たり前ですよ。ここの号室のカギをわたします。何かあったら言ってください。そこにあるベルを押せば来ます。それでは、のんびりくつろいで下さいませ。」
と言って出て行きました。

 「本当にこんなリッパなお部屋に泊まっていいのかしら・・・。」
 「そんな事気にするな。」
 「それもそうよね。今日は疲れたからあたし、寝るわ。それじゃ、また明日ね。みんなおやすみなさい。」
 「おやすみ。」
と言って寝てしまいました。
 「おれ達も寝るか。」
 「そうだね。」
 「みんなおやすみ~。」
と言ってみんな寝ました。でも一人だけ立っています。どうやら考えているみたいです。
 「本当にいいのかな。悪いことがおきてそうような・・・。」
とクルミが言いました。
 「気にしすぎかしら・・・。そうよね、気にしすぎよね。私どうかしてるわ。」
と言って寝ることにしました。


          (続きは次回)






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Peace Piece ピースでキメてみよう! [社員のつぶやき]

今日は捨て台詞の練習をします。



「歯磨けよ!」

 口臭負けだったのでしょう



「見くびるな!オレはかゆいところに手が届くような男だ!」

 何かと機転の利く男なのですね



「健忘症だ、忘れてやる!」

 何事もなかったように忘れてくれるそうです



「悔しかったら大名行列連れて来い!」

 無理です



「オマエにゃ、ほとほと愛嬌ふりまいたよ!」

 顔面神経痛に悩まされそうです



「宇宙連邦会議にかけてやる!」

 それは困りました




「オレのほうがザクより強い!」

 何が言いたいのか分かりません



「ひとりで集団をいじめるな!」

 無勢に多勢?



「最後に正義(マサヨシ)は勝つ!」

 マサヨシって誰ですか?



「小次郎敗れたり!」

 かっこいいんだか悪いんだか



「そぎゃん言われてもちーとも分からん!」

 『そんなこと言われてもちっとも分かりません』という意味の方言



「いっせんがってんなか!」

 これも方言のひとつ。『一円も持っていない』という意味です



「あーがくらしたろうか?!」

 もうひとつ方言です。意味が分からないほうがいいこともあります



「下手に出てりゃいい気にさせやがって!」

 気持ちよかったのでしょう



「献血車に放りこんでやる!」

 お土産は缶ジュース1本



「ディフェンスにもうちょっと力を入れてたら勝てたのに!」

 サッカーじゃなくてもオフサイドに注意しましょう



「金出せ。素手を振れってんだよ!」

 『袖を振れ』の間違いです。『素手を振る』は何もせずじっとしていることです



「かわいい顔してラメてんじゃねぇよ!」

 キラキラつけるのはやめましょうね



「いつでもかかってこい!ただし晴れの日と雨の日と雪の日と曇りの日以外ならな!」

 えーと、いつならいいんでしょうか?



「AB型だからいいんだよ!」

 壊滅的に意味不明です



「困っている人を見捨てないような真似するな!」

 ??



「今度会ったら、地雷原を裸足で駆け抜ける勝負だっ!」

 やめたほうが身のためです



「とっとこ逃げやがって!」

 それはハム太郎



「末代まで祝ってやる!」

 お祝いしてくれるんですね。ありがとうございます




「今度来るときは差し入れ持って来い!」

 できればシュークリームにして下さいね




オススメの捨て台詞がありましたら教えて下さいな。


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ダチョウは日々何を考えているのだろう [社員のつぶやき]

「嗚呼ダチョウの日々 パート2」です。
パート2ですがダチョウシリーズ4回目。

皆さんの飽き飽きした顔が浮かぶので、
今回はさっさといきます。

久しぶりの方、はじめましての方、4つ全部見ろとは申しません。とりあえず前回は見て下さい。続きなので。

 前回の記事 「嗚呼ダチョウの日々 パート1」






ダチョウに至近距離から見下されたり、エサをやったり、睨まれたり、
嘆かれたり、つっつかれたり、せかされたり、無視されたりして、
ひとしきり楽しいひとときを過ごした後、
ダチョウの卵で作ったデザートがあるというので、スキップしながら店内へ。

店内には様々なクッキーの他、アップルパイやピーチパイを売っていまして、
スイーツに目がない私は、当たり前にアップルパイとピーチパイを注文しました。
これがですね、

うまかった。

ダチョウから受けたトラウマなんか忘れました。

うまかった。

うまかったよ。


うまー!



はい。
馬です。

ダチョウ牧場でありながら、乗馬なんぞもやってました。


んでもって

前回載せた気になる3つめの正体が判明!




    これらしい

      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



前回の傑作画、もう一回見る?








今日はあったかいなあ!



そうそう!
影絵するときのキツネをやってみて。
人差し指と小指を立てて「コンコン」ってやるでしょ。
それを逆にするとウサギなの。
逆、つまり中指と薬指を立てて、人差し指と小指を親指につける・・・。
ウサギの耳、ちゃんと立ちますか?

親指で人差し指と小指を押さえるなんてズルはなしで!


3つ目の正体が分かってスッキリしましたね!!

  

なんの不思議があろうか!




そんなこんなの楽しいダチョウ牧場
お土産に「ダチョウのサブレ」(1300円)というお菓子を買いました。

ダチョウの卵大のサブレです。

大きさ比較に普通の卵も置いてみた

買ったのは割れてる方の500円のやつ。味変わらないしね!
このサブレ、ダチョウの卵の大きさに作ってあります。
芸が細かい。
直径11cm。

これがね、

おっきくてうまうま♪

うまー!!















まさかまた馬が出ると思いました? 
2回も同じ手使いませんよ。やだなぁ。


ちなみに、ダチョウの卵はニワトリの卵の20~25倍の大きさなんだって。
生まれたヒナの体重は1kg、1年後には100倍の大きさに成長するのです!

100倍

いやもう、びっくりだね、ダチョウ!!



店内に置いてあったダチョウの塗り絵



外に出てみる





似てなくもないか・・・・・・・・。



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ああ、ダチョウの日々 [社員のつぶやき]

   

ダチョウ見てきました。
ダチョウ倶楽部は訪れたことはないが安田大サーカスは訪れたというダチョウ牧場


そこの方、「またダチョウネタか・・・!」と溜息つきましたね?
どうせならアフリカゾウやオカピパンダイルカドッペルゲンガーにしろとおっしゃるのですか?

いやです。

あくまでもダチョウです。

あ。
もいるらしい。
ほら。



それと、
あと、

・・・・・・、



・・・・・この3つめ、なに???





えと、ここにはダチョウ牧場の名にふさわしくダチョウがたくさんいまして、
人が歩くと寄ってくるのです。

こんな風に。

どどどどど~

エサを待っているらしい。

しょうがないので、店内でダチョウのえさ(100円)を買ってくる。

 「だちょう用エサ 店内で販売中」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さ、エサ買ってこようっと!

ほれ、ペレットだ、食え。

さっきの

これ→ 

は見なかったことにして、


ダチョウを見ることにします。

右下を睨むダチョウ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・

えっと。

気を取り直して

だちょう牧場のHPを見つけてみました。

 嗚呼、だちょう牧場の日々http://ameblo.jp/datyou-namikiya/

オーナーがやっているブログっぽいですね。
そのブログでつい見てしまったプロフィール。

プロフィール欄、
 好きなもの:「マンガ・イラスト製作」

・・・・知らなかったことにしましょう。ええ、見てませんとも!

ああ、こっちが本家のだちょう牧場 並木屋HPなのか。 →http://www.namikiya.com/



どうやら、毒蝮三太夫もここに来たらしい。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・なにしに来たのかって? そんなこと私は知りません。



ちらとダチョウについてのウンチクを。

 ダチョウ
  ダチョウ目、ダチョウ科 (学名:Struthio camelus)
  現存する世界最大の鳥類
  体高は約2~2.5m、体重は約90~150kg


 時速60km/hで走ることができ、

 「キラキラしたものが大好きです」

 産卵期には30~40個の卵を産みます。

さあ、ヒナの誕生です!

じゃあーん!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・

ヒナ?
・・・ヒナ?
・・・・・・H?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・け?

私が代わりに謝るから!!


ごめんって。

白目出さなくっていいったら!!


それじゃ エクソシストだってばぁ!






長くなりそうなので、続きは次回。(まだやるのか)
気になる3つ目の正体も明らかに!!


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火星府は見た!!裏窓にご注意! [社員のつぶやき]

2階に住んでいるアナタ
誰かに見られているような感じがしたことはありませんか。
振り返ってみても誰もいない。
でもやっぱり何かに見られている気が・・・




もしかしたら、


こういうことじゃないでしょうか。










草葉に隠れて








       




       ダチョウがあなたのお宅を覗いているかもしれませんよ?








2階だからって安心できません

       



皆さんのお宅は覗かれていませんか?



え、ダチョウだって気がついてた? そんなぁ~!

 (さらに明日へ続く)

前回の記事






なにか見たらしい


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たまには見下されてみる [社員のつぶやき]

皆様、平素より大変お世話になっております。
この度、自分自身を振り返る機会に恵まれました。
日々皆様のお役に立つべく、誠心誠意素直にひたすらひたむきに実直に、どこをどうとっても一ミリの曇りもなく、長年の研究成果を活かし貢献できるよう未来の夢に向かって努力を惜しまずに、持てる力の限りを尽くし一直線に邁進しているつもりではありますが、
唯一、いつのまにか他人を見下したような態度を知らずに取ってしまうことがあることに気がつきました。
尊大でおごり高ぶった態度を改め、もっと謙虚にならなければならないと反省致します。


というわけで、日頃の無礼を謝り、感謝の意をあらわしつつ、
せめてものおわびに、休日は見下されに行ってきます。





















        




         見下されてみた。




こうして、私、休日を有意義に過ごしております。

 (明日に続く)


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こっそり更新第22回 不合格なこども [社員のつぶやき]

あれは確か小学5年生のことだったと思う。

 「これから二学期のクラス目標を発表します」

先生はそう言って黒板に次のように書いた。


 二学期の目標 全員二重とびを50回とべるようになること


いきなりのクラス目標だった。
どう考えても先生が勝手に決めたクラス目標だ。
先生はみんなのほうを向いて「クラスのみんなができるように頑張ろう!」と声を大きくした。
頑張るのはいいが何を頑張るかは人それぞれではダメなのか、何故みんなで同じことを頑張らねばならないのか、そんな疑問すら受けつけてもらえなかった。

私が通った小学校は4年生の水泳で『全員100メートル』という、今考えても無謀としかいいようのない体育系スパルタ学校で、そのせいで私のようにまともに泳げない子どもは夏休み中の殆どを水泳の補修に割かなければならなかった。
夏の間、毎日嫌いな水泳をやらされた私は、水泳がもっと大嫌いになった。
それがやっと終わりやれやれと思ったら、今度は二重跳びだ。それも50回連続。
私は泳げないばかりか、逆上がりもできなかったし、当然二重跳びなんて一回も跳べなかった。

なんてダメな小学生だろう。
できない自分、失敗する自分
そんなダメな自分に押しつぶされそうだった。
そして自分ができないことばかり押し付けてくる先生や学校がイヤだった。

なによりイヤだったのは、先生が作った二重跳びカードに毎日何回跳べたか記入しなければならなかったことだ。
そのカードはわざわざグラフ化され、50回のところに予め赤線が引かれている。
そのうち「○○君50回達成おめでとう!!」なんて張り紙まで出されるようになった。
ますますイヤでなんともいえない気持ちになりながら、合格した友達に「おめでとう」と言った。言わなければならない雰囲気だった。
私は懸命に縄跳びを練習しながら、「二重跳びなんて人生になんの役に立つのだろう」と真剣に考えた。

クラスのみんなが二重跳び50回』などというとんでもない目標のせいで、できる子ができない子を教え始め励まし始めたあたりからなんだかおかしくなった。
私のところにも先に合格した友達数人が教えに来るようになり、「特訓だ!」などと言い出したが、私にとっては煩わしい限りだった。
結局のところ友達関係に上下関係を持たせ優位をつけさせただけのような気がする。
ひとりでやるからいいと断りたかったがそれも無理だった。

 「クラス全員が跳べるようにならないといけないんだよ」
 「ごめんなさい」
 「頑張って。○○ちゃんも跳べるようになるよ」

跳べないことが申し訳ない。お友達に申し訳ない。
私は自分のためじゃなく友達のために練習した。
泣きそうだった。

結果を先に言うと、最後まで50回は跳べなかった。
33回が最高だった。
友達や先生は言った。

 「頑張ったよね」
 「頑張ったことが偉いんだよ」

そうだろうか?
クラス全員が50回連続で跳べるようになる』という目標を達成できなかったのはわたしのせいだ。
厳密には私のほかにも2人だったか3人だったか跳べなかった子がいて、そのどっちだったか覚えていないが、とにかく私たちたった数人のせいでクラス目標が達成できず、みんな一緒に「やったーっ!」と喜び合うことができなかったのだ。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい

私は何度も何度も心の中で叫んだ。
できるなら教室から今すぐ出て行きたい。
私なんかこのクラスにいないほうがいい。
この時は本気でそう思った。
学校より、先生より、友達より、頑張ってもできなかった自分が一番嫌いになった瞬間だった。





~先生のノートより~

クラス全員で取り組むことによりさらにまとまりのあるクラスにすることを目的とする。
クラス目標を「二重跳び50回連続」と決め、取り組む。
子どもたちが賛成するとは限らないので
「二重跳び連続50回跳びをやります」と公言し、すでにやることになっていることにする。

・目標
 クラス全員で二重跳びに挑戦し全員が跳べるようになること

毎日練習し、最高回数を記録することを約束させる。
クラス全員がひとつの目標に向かって頑張ることは、友達同士関わり合い刺激しあう結果となるだろう。
一緒に頑張ることでやる気が芽生え、仲間とともに成長する自分を体験することができるのではないか。
クラス全体が一丸となって二重跳び連続50回に挑戦する様子を学級通信で報告すること。
家の人に見てほめていただくことも子どもたちの頑張りにつながるに違いない。
最後には子どもたちが頑張ってよかったという達成感を実感し将来への自信につなげてゆきたい。
10年経っても20年経っても語れるような素晴らしい思い出を作り、最高のクラスとなるようにしよう!











「みんなで頑張った、いい思い出ができた」と考えているのなら大間違いです、先生。








実体験を元に書いてみました。
たまにはこんな話もいいのではないかと。



いつものように日付改竄で書いています。
今日の本当の日付は2009年3月3日です。


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